夏の一斉高齢者宅訪問活動(ペットボトル訪問)

投稿日時 2016-07-04 | カテゴリ: 2016

 7月4日(土)、風早地区社協はペットボトルをもって、77歳以上だけで暮らす高齢者(241名・186世帯)の一斉訪問活動を行いました。
 訪問前に、庄原市地域包括支援センターの上田正之様の「風早で暮らす」~ ここで暮らし、ここで逝く。そのためにすること・・・。〜 という講演を聞きました。
 これから地域自らに求められるものとして、
  ① 地域での集まる場づくり(サロンなど)
  ② 訪問系のちょっとした支え合い活動(ゴミ出し、買い物などの地域支え合い)
  ③ 小地域での地縁組織を活用した見守り活動(安否確認・声かけ)
 3つのことをあげられ、「できることから」「あせらず」「あきらめず」することが重要であると力説されました。
 学習後、民生委員・児童委員、在宅高齢者見守り協力員と各地区の福祉委員総勢60名が、水入りペットボトル・スナック菓子・熱中症予防のパンフレットと緊急用ホイッスルを持って、高齢者宅を訪ねました。






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