6月9日(土) 風早地域センターで、45名が教育文化部会・環境福祉部会・健康体育部会・防災防犯部会・地域づくり部会の5グループに分かれて、第1回風早まちづくりワークショップを行いました。
風早まちづくりワークショップでは、風早地域にかかわるさまざまな立場の人々が、風早の課題を見つけ、それを解決するための改善計画を立てる共同作業を行います。第1回目は、「風早の強み・課題」を出し合いました。6月23日(土)の第2回目は、解決策を話し合います。
それをもとにして、「風早まちづくり計画」策定します。
5月19日(土)「風早自治会」の平成24年度総会を風早地域センター(元安芸津西公民館)において開催し、代議員64名の参加がありました。
自治会だより 【風の郷】 第14号
風早公衆衛生推進協議会は、平成24年3月13日に、多年にわたる衛生組織活動の推進により保健衛生の向上に寄与した功績が認められ、全国地区衛生組織連合会より表彰されました。平成21年には、広島県知事から表彰を受けており今回が2回目。
年3回散乱ごみの清掃活動を実施。年間で合計440人が参加、540㎏の散乱ゴミを収集し、ゴミのない美しい地域づくりに貢献しています。さらに、ウォーキングロードの整備作業や小学生とフラワーロード事業を進めています。
2月26日(日)に、上区の河賀さん宅裏(風早幼稚園の南)に防災資機材倉庫を新設しました。資機材の内容はつぎのとおりです。
12月8日(木)と3月15日(木)に、77歳以上のお年寄りだけの世帯(12月は127世帯180人、3月は128世帯183人)にふれあい弁当(ばらずし)をつくり訪問サービスを行いました。調理は女性会が担当し、訪問サービスは民生・児童委員と在宅高齢者見守り協力員が担当区域内のお家を訪問しました。
弁当を手渡しお年寄りの皆さんに喜んで頂きました。
東日本大震災の1周年にあたる3月11日(日)に、風早小学校を会場にして、南海トラフ巨大地震(東海・東南海・南海地震)が起き、安芸津町に地震と津波による甚大な被害が発生したという想定で、風早自治会第1回防災訓練を行いました。
防災訓練の目的は、
風早地区住民の防災意識を高め、被害の軽減を図る。
住民相互の絆を深め、助け合って非常時に対応できる力をつける。
各種団体が協力して非常事態に対処できる地域の防災力を高める。
の3点としました。
当日、約300余名の避難者は、リーダーの指示のもと、各区ごとに一団となって小学校(避難所)へ徒歩で避難しました。風早小学校児童の防災ポスターや防災グッズを見学した後、午後1時から4時まで、防災について学びました。
●防災講座1 「防災について」 広島消防署安芸津分署
●防災講座2 「災害時の心構えとボランティア活動について」
~ 東日本大震災での支援活動を通じて ~
東広島市社会福祉協議会
●防災講座3 「災害時におけるトリアージとお薬手帳」
竹原医師会安芸津分区 あきつほっと安心ネットワーク
●防災講座4 「簡易タンカ製作及び搬送方法・応急救護」東広島消防署安芸津分署
●防災講座5 「消防団規律訓練」東広島市消防団第十方面隊(第四分団・第五分団)
その後、女性会、女性赤十字奉仕団、民生・児童委員の方々が、薪とくどを使った炊出し訓練で調理してくださったトン汁とおむすびを食べて5時間に及ぶ避難訓練を終了しました。
来賓、講座を担当してくださった機関、避難者、参観者、実行委員を合わせると総勢460名に及ぶ参加者でした。
12月11日(日)~13日(火)にメタセコイヤ文化祭を開催しました。初日には、オープニングセレモニーをはじめ、飲食バザー、チャレンジランキング、ステージ発表、そして夕方にはイルミネーション点灯のほか、児童が作成した灯篭への点火も行いました。
オープニングでのバルーンリリース(風船飛ばし)では、飛ばした風船が遠く奈良県まで届き、受け取った方からわざわざお手紙をいただき、心温まる思いをしたところです。
期間を通しての作品展示では、今年も多くの出品をいただきました。また、お茶席も児童、保護者、地域の皆様にたいへん好評でした。
今後も、地域の方々のご支援をいただきながら、メタセコイヤ文化祭をより良い内容にしていきたいと思います。