東広島市は、6月14日(日)『きれいな町づくりキャンペーン』を実施し、風早地域でも108名の方に参加いただきゴミ収集を行いました。
地域の皆様のマナー向上により散乱ゴミも少なくなってきたように思います。これからも「ごみ0(ゼロ)のまち」・「日本一きれいなまち」を目指して、ポイ捨て・不法投棄防止の運動・意識を広げましょう。
平成27年5月10日(日)風早地域センターにおいて、「平成27年度 風早自治協議会総会」を開催しました。
5名の来賓の方々のご臨席をいただき、代議員44名・役員22名・傍聴者1名の67名が出席しました。
自治協だより 【風の郷】 第22号
平成27年3月12日(木)風早女性会の皆さんが手作りした“ふれあい弁当”を、民生児童委員と在宅高齢者見守り協力員さんが、77歳以上のお年寄りだけのお宅を一軒一軒訪問して手渡しました。
176世帯数・232人に、「お花見もまぢかです お気をつけてお過ごしください」と書かれた「ちらし寿司」を届けました。
昨年の3月は、209食で、1年間で23人対象者が増え、“ふれあい弁当”の数からも高齢化が進んでいることがわかります。
3月11日(水)に、風早小学校5年生42名とフラワーロードのプランターにマリーゴールドの花の苗を植えました。 小学校前の道を通る人達に季節感をお届けできるといいです。
2月22日(日)午前10時、津波・土砂災害など班(自治会)が、被害が大きいと判断する災害を想定した避難訓練を班毎に実施しました。
事前に、東広島市消防署安芸津分署の消防車による4日間の広報活動をし、当日は,行政防災無線でサイレンを合図に避難を開始しました。要援護者の避難訓練も行い、班の一時避難所(避難場所)では、作成したばかりの「家族カード」を利用して安否確認をしました。
「家族カード」で安否確認をする班長
1月21日(水)10時、南海トラフ巨大地震が発生し、風早で「震度6弱」の激しい揺れが起きたという想定で避難訓練を行いました。このたびの訓練は、防災無線の放送・サイレンを合図に、一人一人が、自分の判断でその場に応じた「わが身を守る安全行動」をとるものでした。
事前に、東広島消防署安芸津分署の消防車による4日間の広報活動と全世帯配布の広報チラシ等を使って、地区住民への周知に努めました。
当日は、地区住民をはじめ、豊田高校・風早小学校・風早幼稚園・風早保育所・つばさ、商業施設や企業等多くの人が参加しました。
21日10時、防災無線による訓練開始放送
12月14日(日)干拓堤防松並木の草刈り作業と同日、路面整備を行いました。
ウォーキングコースとして多くの方が利用される干拓堤防の路面に大きな穴が多数発生しているということで、穴に真砂土を入れる作業を行いました。今回は入り口付近のみ作業を行い、様子を見ながら作業範囲を広げていこうと思います。
「手をつなごう みんなの笑顔がここにある」をテーマに、12月7日(日)、9日(火)、10日(水)と3日間、風早小学校メタセコイヤ文化祭実行委員会の主催によりメタセコイヤ文化祭が開催されました。
オープニングセレモニーでは、風早子どもを守る会の皆さんに、児童が、日ごろの見守りへの気持ちを感謝状とレイに込めて送りました。セレモニーの最後には、「バルーンリリース」を行いました。今年は風の状態が良く、大空高く舞い上がりました。後日、奈良県、三重県、静岡県、さらには千葉県から、風船が届いたというお便りがあり、児童も感動しました。
ステージ発表では、箏クラブ、トンボキッズ和太鼓他の発表、そして、本校出身の歌手 石川真帆さんのステージがありました。どのステージも、立ち見の方が出る盛況でした。バザーでは、PTAの方々のご協力を得て、フライドポテト、フランクフルト、クレープなどが販売されました。校舎内・芝生では、6年生児童を中心にチャレンジ王を実施し、ランキングで盛り上がりました。お茶席では、開催期間中550席以上のお茶を、土居社中の皆様方に振舞っていただきました。作品展示では、今年も地域の方々からたくさん寄せられた作品が展示され、絵画、陶芸、写真、書など、文化祭ならではの雰囲気を広い体育館中に醸し出しました。
そして、辺りが暗くなった17時過ぎ、イルミネーションを点灯しました。児童会役員のスイッチで、新しいキャラクターや「メタセコイヤ文化祭」を表示する電光掲示を加えた電飾が、色鮮やかに浮かび上がりました。
メタセコイヤ文化祭の開催は、作品を出品していただきました皆様をはじめ、多くに地域の皆様に支えられています。子どもたちも、様々な場面で活躍することができ、大きな喜びを得ることができました。子どもたちの笑顔でいっぱいになった3日間でした。