12月7日(日)メタセコイヤ文化祭のイベントのひとつとして、骨密度測定会を行いました。
最近は無理なダイエットや生活習慣の乱れなどから、若い人にも骨粗しょう症が増加しています。『今の骨密度を知る』ことにより、骨の健康について考えるきっかけになればと思います。
当日は、市福祉保健課から測定器と職員さんを派遣していただき、13時30分から16時30分までの3時間で56名の方に測定していただきました。
登下校時の見守り活動をしている「子どもを守る会」の会員が、12月7日(日)の風早小学校メタセコイア文化祭のオープンセレモニーで、2年生の児童から「ありがとう」の手紙と手作りのレイを受け取りました。
12月4日(木)、77歳以上の高齢者だけで暮らしておられるお宅を訪問し、231個の「手づくり弁当」を届けました。
風早女性会員10人が、地元産の新鮮なカキを使って「炊き込みご飯」を作り、民生児童委員と在宅高齢者見守り協力員28名が、176世帯一軒一軒を訪ねて手渡しました。その様子は、NHKテレビでも放映されました。
福祉部会(風早地区社会福祉協議会)は、日常の見守り活動を行っていますが、7月の「ペットボトル」、12月の「カキ飯」、3月には「ちらし寿司」を持参して、年3回の一斉訪問活動を行っています。
6月8日(日)には「きれいなまちづくりキャンペーン」として、10月12日(日)には風早自治協議会の事業として、散乱ごみ清掃活動を行いました。
これからも【ポイ捨てゼロ】を目標にして散乱ごみのない、美しく気持の良い地域づくりへの目標達成に向けて多数の皆様が参加してくださいますようお願いします。
9月26日(日)安芸津市民グラウンドで、土砂災害や高潮災害に備えて、土のうづくりを行いました。自主防災委員と風早地域住民75名が参加して、今回新しく2,400個を製作し、残量を加えて土のうの備蓄数が3,500個になりました。
作業後、消防署員による土砂災害の防災講話と26年度防災訓練の説明を行いました。
8月17日(日)第26回 東広島市民スポーツ大会 球技の部が開催されました。
風早小学校区は、ソフトバレーボール男子が第3位に、ソフトバレーボール女子が第2位に入り、陸上の部とあわせた総合順位は、念願の第3位に入賞しました。
なお、ソフトボール、グラウンドゴルフ、ゲートボールは、雨天により中止になりました。
8月3日(日)干拓堤防松並木のせん定や下草刈りを行いました。
当初、7月20日(日)に予定していたものが雨天の為延期になり、この日に行いました。
小雨が降る中での作業でしたが、風早地域から29名の参加を頂き、大変きれいにすることができました。
7月30日(水)、出発式で県病院の看護師さんから熱中症の予防法を学んだあと、民生・児童委員、在宅高齢者見守り協力員、福祉委員72名が、ペットボトル・塩分入り菓子と熱中症の予防のパンフレットなどを携えて、一斉に、77歳以上だけで暮らす163世帯226人を訪ねました。
今回の訪問で「不安に感じていること」「困っていること」などを聞きとり、日常の見守り活動計画を立てます。
今後、8地区(南・東・わらびケ丘・上・中浜・西・向来島・灘)すべてに、地区福祉ネットワーク会議を設け、「高齢者等の見守り活動」「災害時要援護者避難支援」「敬老会」等の福祉問題に地域を挙げて取り組みます。
ご高齢のご夫婦宅を訪問し、熱中症予防のポイントを話す福祉委員
7月27日(日)、風早小学校で風早青少年育成市民会議主催の第7回「おじさん・おばさんたちとそうめん流しをやろう!」が行われ、77名の子どもたちが参加しました。
そうめんを茹で、つゆや薬味を準備したのは女性会と民生・児童委員さん。竹のマイカップ作りは地域のおじさんとお父さんたち。約40名の地域の人が協力しました。
今回は、総勢120名弱の大そうめん流しとなりました。