令和4年6月5日(日)に球技の部、9月25日(日)に陸上の部とソフトボールの市民スポーツ大会が開催されました。例年であれば、6月に総合開会式と陸上の部を行い、9月に球技の部を行っていましたが、運動公園の改修工事の関係で、球技の部(グランドゴルフ、ソフトバレーボール、ペタンク)を先行し、9月に陸上の部とソフトボールを行うこととなりました。
変則的な日程で苦労も多い中、選手の皆さん、またスタッフの頑張りにより、陸上の部では1位の八本松と同点の第2位、ソフトバレーボールでは男子が3位、女子が2位、ソフトボールは3位と健闘し総合4位という素晴らしい成績をあげることができました。
また、オープン競技のペタンクでは見事1位を獲得し、今後正式競技になるのが楽しみです。
新型コロナウイルスへの感染拡大が心配される中、実行委員会で検討を重ねた結果、昨年度に続き3年連続にはなりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、一堂に集まる敬老会を中止し、記念品をお届けすることにより、長寿を祝う形とさせていただきました。
記念品は9月8日(木)に風早自治協から各自治会に渡され、自治会長、民生児童委員が中心となり敬老者に手渡されました。
今年度は昭和21年3月31日以前に生まれた方が対象で、628人の方にお届けしました。
令和4年7月17日(日)、干拓堤防松並木のせん定や下草刈りを行いました。
平成16年に植栽されたこの松も、今では立派な松に成長し素晴らしい松並木の景観を作り出しています。今回は13名の方に参加いただき、大変きれいにすることができました。
次回も多くの方のご参加をお待ちしております。
令和4年6月18日(土)、民生児童委員、見守りサポーター、福祉委員61名で78才以上の世帯の方290人を対象にペットボトル訪問を実施しました。
まず、社会福祉協議会の羽良玄喜氏の「見守りからはじまる安心して暮らせる地域づくり」と題して見守りとは「支え合い」の原点であると講演をしていただいた後出発しました。
暑くなるので十分に水分を取っていただくようにお話をし、ペットボトルの水とスナック菓子の小袋、マスクをお渡ししました。新型コロナウイルスの関係で外に出にくいということもあり、訪ねていくとみなさん喜んでくださり、とても良い笑顔を見せていただきました。